大切な人の健康長寿を願って贈る愛知名産「安城和泉手延べめんギフト」
江戸時代からつづく手延べ製麺所から、まごころ込めてお届けします

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伝統の和泉手延べ麺の紹介

伝統の和泉手延べ麺

創業二百年、江戸から現代へ受け継がれる『味』と『技』。

歴史

「味」と「技」

和泉手延べ麺の起源は、中世初期禅僧の僧が支那より手法を持ち帰ったのが始まりとされ、江戸時代には麺座(現在の組合)が設けられ優遇されていた事が村史に記されています。早川製麺所 早川社長のご先祖 早川 新左エ門さんが天明の飢饉の頃、その手法を習い覚え夫食をたすけたとされ、以降長い歴史を誇っています。

製法

「日本初」の半生戻し麺製法

一般的なそうめんが寒い冬の乾いた風で乾燥させて作られるのに対し、三河湾から渡って吹いてくる湿った潮風で柔らかい半生の麺に戻す、全国でも類を見ない製法で発展してきた和泉手延べ麺は、この柔らかさが特徴で、喉を通る時の「もちっと、つるつるっと」した、たまらない感触を生み出します。

木造家屋で使用される 貫(柱などに通す水平材)を手延べの際に麺を支える道具として使われたことから、二間(約3.6メートル)という、日本有数の麺の長さになりました。

昭和になり、食糧事情も緩和されるに従い生産個数も減少し、昭和40年頃には2~3戸と激減し、現在では「和泉手延べ麺」として生産し販売している生産業者は10数戸しかありますが、古来からの伝統的な製造方法を継承し、「伝統の長そうめん」を製造出来る生産業者は5戸だけとなりました。
※写真は早川製麺所、昔の製造風景です

芸術

「芸術」とまで言われる手延べの技

こだわりの水、厳選された小麦粉と塩。このたった三つの素材から、伝統を守り抜く職人の技によって、やまとの手延べ麺が完成します。その日の気温、湿度によって塩加減を決め、小麦粉をこねて延ばし、熟成のタイミングを待つ。わずか10cm足らずの長さだった麺から、「ホセ」と呼ばれる2本の竹の棒を使い、最終的に3mを超える長さにする時の職人の動きは、一切の無駄がない、まるで天女が踊るなめらかな舞踏のようです。芸術ともいわれる手延べの技が、高い品質を生み出しています。

和泉手延べ

創業二百年江戸から現代へ受け継がれる味と技

伝統の技で本物の美味しさを追求、和泉手延べ麺は日本有数の長い麺。その長さは約2間(3.6m)あり、伝統の技にて長く延ばした状態のまま製品化してお届けしています。また、和泉は「半戻し麺」発祥の地と言われ、完全乾燥後、麺を柔らかく戻す半生戻しの技術は200年の歴史と伝統を受け継ぐものです。

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